色々な意見があると思いますが、私は
1にチューニング
2にリズム
3に音色
だと思います。
もちろんこれらは音楽やるうえで欠かせないわけですが、なかでもギターという楽器は音程が狂いやすく、毎回自分でチューニングする必要がある事、そしてリズム隊と歌やピアノを繋ぐ存在として、またはギターのみでの伴奏としてリズムに重きを置く演奏をする事が多い性質上、上の二つは特に重要だと思います。
そして、多くの人が「ないがしろ」にしている部分だとも思います。
これからギターをしっかりやっていこうと思っている方は是非、この三つを頭に入れて練習してください。
この三つが良ければ、ローコードを普通に弾くだけでも格好良くなります。
今の時代、コードやスケールの知識や、先人たちがどんなふうにフレーズを弾いてきたか、また音楽理論など、色々な事が調べれられる時代になりました。だからこそ、本当に基礎ができるかが重要だと思います。
自分もまだまだ修行です。というか、最近は自分のチューニングが甘くなったような気がして心配でなりません(歳のせい・・・??)。
はぁ、今回は真面目な事書いた。