新しいギター買ったよーん。
今回のギターは弾きやすさ重視で購入。
チョーキングなんかはかなり楽だと思う。
ただし、その分指先が力むとすぐにピッチが狂うので、押さえの正確さは必要だけどね。
てなわけで、新しいギター軽く弾いてみました。
NUNOのGravity
大好きなアルバムの曲です。簡単なバッキングと思いきや、16分音符を正しく理解して弾けるかが試される曲ですな。リードには弦飛びの速いフレーズがあるんだけど、レッスンでは大体タッピングで代用してるので、今回の動画もタッピングで弾いてます。ここをタッピングにすれば、努力次第で誰でも弾ききれる曲になるんだよね。レッスンにはちょうどいい曲です。
前のサイトがちょっと横幅が狭くて小さく、お問い合わせフォームも使えないのでいずれ乗り換えようとは思っていたのですが、ほんと、夜中に急にやる気になって、一晩でほぼ新しいサイトを完成させました。
それはいいんですが、新しいサイトに自動的にジャンプさせる方法が分からず、ここのところずっと悩んでおったのです。
ですが、今日ぐぐって遂にその方法が分かりました!
実は以外に簡単な方法があったのです。やー、やっぱインターネットはすごいね。ぐぐればなんでもわかっちゃうね。
というわけでまた一つwebのレベルが上がりました。
もはやドラクエの気分です。
フレーヴォはレベルが上がった!
力が1上がった
知恵が4上がった
体力が3下がった
視力が4下がった
毛が6本抜けた
リダイレクトを覚えた!
・・・なんか下がったもののほうが多い気がします。
ともかく、これで旧ホームページから、何もしないで直接新ホームページにジャンプするシステムになりましたので、皆さん是非一度新ホームページへお越しください。
なので、今回はジャック・ジョンソン弾いてみました。
私の持ってる譜面では2カポ使ってたので、私もそのまま2カポで弾いてますが、これ、カポ無しでも全然弾けますね。YOUTUBEのほかの人の動画観ても、みんなカポ無しです。本人がどう弾いてるか見たかったけど、動画が見つからなかった・・・。
16分のカッティングメインに、オカズと簡単なソロが入っていて、ローコードを弾くのに飽きてきた人にはいい練習曲ですね。なによりカッコイイ曲です。
今回はもうちょっと実践的な動画です。
曲は「CHEGA DE SAUDADE」日本語のタイトルは「想いあふれて」です。
ジョアン・ジルベルトスタイルで弾いてみました。
今回これ弾いて改めて思った。ジョアンはやっぱり天才。
何気なく弾いているようでも、とんでもないリズム感とコントロールがないと、ジョアンのようにはなりません。
ましてや、これを歌いながらこなす、というのは、とんでもない神業だと思います。
ジョアンは「ボサノヴァとはサンバだ」と言っていたそうですが、今回、若い時のジョアンのプレイをカヴァーしてみて、ほんとにサンバだなぁと気がつきました。
やっぱりこういうものは、現地に行って、現地の飯を食べて、現地で生活しないと、本当に理解することは難しい・・・とか考えていましたが、聞いた話によると、ブラジルではボサノヴァって廃れてて全然聴く人いないらしいですね・・・。東儀秀樹聴いて日本に来ても、誰も雅楽やってない、てな感じなんでしょうか?本当の本当に理解するには、場所だけでなく、その時代の空気も感じないといけないのかもですね。
ブラジルのダンス音楽で「サンバ」みたいなものです。
が、別にそこから取った訳でなく、単純に気持ちいい響き、かつ、ありがちでない言葉を探しててたまたま見つけたのが「フレーヴォ」だったんですねー。
なんかいい響きじゃないですか「フレーヴォ」
ちなみにスペルは「frevo」です。
で、どこで見つけたかというと、これ曲名だったんですねー。
Egberto Gismonti 「frevo」
はっきり言って超難曲です。腕に覚えのある方は、挑戦してみて下さい。弾いているのはGuilherme Vincens。素晴らしいギタリストです。
パコ・デ・ルシアとジョン・マクラフリンもやってます。