東京他、三か所でのコンサートらしい。
福岡は残念ながら来なかった・・・。
ホントにこの人は、脳みそが二つ以上あると思う。
それほどに、各声部を独立して歌わせる事に優れた才能がある人。
俺もいつかこの人みたいなギターを弾きたいなと思いつつ、日々奮闘中。
皆さんも、こんな高みを目指して頑張りましょうね。
あー、コンサート行きたかったっ!
1度上のコード・・・△7
2度上のコード・・・m7
3度上のコード・・・m7
4度上のコード・・・△7
5度上のコード・・・7
6度上のコード・・・m7
7度上のコード・・・m7(♭5)
という法則でした。
つまり、CメジャーキーのC△7とGメジャーキーのG△7は『1度上のコード』という意味において同等の関係なのです。つまり
Cキー Gキー
C△7 = G△7
Dm7 = Am7
Em7 = Bm7
F△7 = C△7
G7 = D7
Am7 = Em7
Bm7(♭5) = ♯Fm7(♭5)
という関係になります。
この関係性は各メジャーキー全てにおいて成り立つので、C=G=Ⅰ、D=A=Ⅱ・・・とローマ数字で表すと
Cキー Gキー
C△7 = G△7 =Ⅰ△7
Dm7 = Am7 =Ⅱm7
Em7 = Bm7 =Ⅲm7
F△7 = C△7 =Ⅳ△7
G7 = D7 =Ⅴ7
Am7 = Em7 =Ⅵm7
Bm7(♭5) = ♯Fm7(♭5) =Ⅶm7(♭5)
と表記できます。
こうすることで、どのようなキーの曲であってもコードの『流れ』を分析できるようになっていきます。